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2009年03月09日

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マンナンライフ事件について思うこと…知の衰退の一端が垣間見られる

マンナンライフ事件は事故なんかじゃない - 虚構組曲に書かれていることに大部分で同意である。

固さの目安は、指で力を入れるとつぶれるバナナの固さで、大きさは7~8ミリのコロコロしたもの。スプーンでも簡単につぶせるぐらいの固さにしましょう。ごはんなら軟らかく炊いたもの、野菜なら粗いみじん切りにしたものより少し大きいぐらいの大きさになります。大人のメニューから取り分けて離乳食を作る時は消化のよい食材を選び、味付けをする前に食材を取り出してから、やわらかく加熱をしましょう。

http://www.danone.co.jp/babyworld/guide/step/step12-18_01.html

そして、このブログでは上記の文を引用して次のように批判している。

こんなものは調べれば幾らでも出てくるし、本屋に行けば何十冊と関連書籍がある。マンナンライフは「幼児に与えるな」という旨の注意文をパッケージに記載していたそうだが、本来はたとえマンナンライフが一切の注意文・警告文を書いていなかったとしても絶対に与えてはいけないものなのである。こんにゃくゼリーを与えた時点で、幼児の保護者、少なくとも祖母は「何を食べさせるか」という問題を放棄している。悪意がないからといって虐待に当たらないと思ったら大間違いである。

まったくもってその通りである。一般的な常識があればこのような事件は起こらなかったはずである。例え常識がなかったとしても、この親がちょっと考えることができたのならば事件は起こらなかった。
注意書きに加えて被害者の1歳児ののどの大きさとゼリーの大きさを比べれば(例え小さくしていたとしても)危険なのはわかりきったことである。それに製造者の意図してない凍らせたゼリー(実際には半解凍状態)を与えたというのだからもう絶句するしかない。

そして、もっと理解しがたいのがマンナンライフをこの親が提訴したということである。(マンナンライフを提訴=死亡1歳児の遺族-こんにゃくゼリー問題・神戸地裁支部)しかも計約6200万円の損害賠償を求める訴訟なのだ。以前からおかしな訴訟がたびたび起こってはいたがこれもどうかしていると言わざるを得ない。以前から同様の事件は起きているのにもかかわらずそれを実行したのは彼ら自身である。自分達に落ち度はなく販売する企業が一方的に悪いなどという理論は間違っている。企業は食べさせるなと忠告していたのだから。

国民生活センター(東京都)のまとめによると、同社以外の製品も含め、こんにゃくゼリーによる死亡事故は一九九五年七月以降二十二件。七歳以下十二人、六十八歳以上九人と、被害は子どもや高齢者に集中している。(神戸新聞)

食べるなと言われているのに食べて死亡している事件がこれだけあるのである。
私がつい最近「知の衰退」からいかに脱出するか?(記事)を読んだせいもあるがこれら事件からは知の衰退、すなわち日本人の低IQ化の一端が垣間見られると思うのは私だけだろうか?

「当たり前」を当たり前に行使できない人間のレベルまで、我々の社会は基準を落とさなければいけないのだろうか。(上記のブログ)

大臣までもが規制しなければなどと言いだすよな社会なのだから低いほうに基準を合わさなければならない社会になるのはもはや避けられないことなのかもしれない。

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