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2009年04月24日
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学生のうちに情報の海に溺れることで素晴らしいアイデアのための下地をつくれるか?
- 2009-04-24 (Fri)
- ネット
大学生は今のうちに情報の海に溺れてみればいいんじゃない?
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情報への溺れ方は上記の引用元を見てもらうとして・・・。
とにかく同じだけ時間かけて情報集めて楽しむならより質のいい情報とか信頼性の高い情報とか集めて、それに付随するいろんな視点を勉強した方が将来のためかと思うわけですよ。
ここらへんは私も同意ですね。別にこういったことだけに暇を使うべきだとは言い切りませんが・・・。何事も程度が大事であり、こんなことばかりしているようではタダのネクラですw
で、私は別の観点からこの情報の海に溺れてみようってことを推奨してみたいと思います。タイトルにもあるようにアイデアという観点からです。
アイデアというのは多くの人にとっては無からいきなり生み出されるものではなく、現在あるものを組み合わせることにより新しいものを生み出していると言ったほうが正確です。(参照)
そこで私は情報の海に溺れることにより、より多くのことを知っておくことは重要だと思います。ここで大切なのは別に完全に暗記しておく必要はないということです。アイデアを出そうと考えた時にこれとこれを組み合わせて・・・っという風な「気づき」があればいいのです。この「気づき」を生み出すにはいかにして自分に「呼び水」となる質問を自分自身に行えるかかとなることもポイントでしょう。この質問が他人から行われてもいいと思います(ディスカッションなどで)。この時になってはじめて詳細なことを調べるために検索をかけたりすればすぐに概要などが思い出すことができるでしょう。もちろん情報というのはネット上にだけあるものではなく、書籍、友人などからも得られるものです。
もうひとつ大切なこととしてあまり一つの分野の情報に溺れすぎるというのはアイデアを生み出すことにおいてはよくはないだろうということです。全く違う分野の知識の分野の知識を組み合わせることにより新たな優れたアイデアが生まれることが多いからです。しかし、自分一人だとどうしても分野が偏ってしまうことが多いと思います。私はどうしてもそうなってしまうことが多いです。こういったことを補うにはやはり自分とは違う考えを持った人達と積極的にコミュニケーションをとっていき情報を蓄えるという方法が最も優れているでしょう。このいったコミュニケーションの中でそれが「呼び水」となり新たなアイデアが生み出されるきっかけになるかもしれません。
様々な価値を求められる現代においてこういった今までにないアイデアを生み出すということが求められており学生の間に情報の海に溺れてみて幅広い分野における知識を身につけることは(アカデミックなことだけでなく)社会に出る前にやっておけば将来ものすごく役に立つということがあるかもしれません。っと思いつつ明日も私は海に溺れてみますw
SMAP・草なぎ剛逮捕に対してヒステリックになるファン-有名人と裁判員制度
- 2009-04-24 (Fri)
- 社会
草なぎ剛逮捕のことはあちらこちらで言われているので今日はそのことはおいといておきます。
今回はこのヒステリックになっている女性ファンについて。記事が出ているので引用しておきますと・・・
なぜ家宅捜索するの!?ファンから抗議殺到
「草なぎクン、なぜ逮捕したの?」警察に女性ファンの抗議殺到
とまぁこんなことでヒステリックに警察に電話して業務の妨害をする輩がいるわけです。
今回、抗議してる人たちは捕まった人のファンだからしているのであり(つまりそれが犯罪とかどうとか関係なく)、例えば私が全裸でいて逮捕されてもそんな電話は一切鳴らないでしょう。
何が言いたいのかというと、彼女たちは犯した内容ではなく人物によって判断を行っているのです。加えてテレビに出ているコメンテーターのような人達までもが擁護するような発言をしだす始末。
例えば…
「草なぎ剛、逮捕しなくても」と鳥越 「未明の公園、『公然』なのか?」
ここで思ったことなのですが、例えば今回の事件が別の事件、いいかえると裁判員制度が適用されるような事件であった場合はどうなってしまうのかっということです。一段階抽象度を上げてみると、人気のある有名人が逮捕された場合(重罪で)に裁判員制度において的確に判断を下せるのかどうかということです。
上にもあるようにこのようなことだけでもヒステリックになってくるファンがでてくる始末であり、メディアまでもが一部で擁護するような発言をしてまっている状況です。
さすがに裁判員制度が適用されるような事件においては擁護するような発言は出てこないでしょうが、メディアまでもがこのような状態だと一般人と同様な判決が下されるかどうかは疑問が残ります。
裁判員制度はほんとにやってしまって大丈夫だろうか?
まぁそんな事件が起こる確率はものすごく低いものですから考えすぎっちゃ考えすぎなんですが・・・
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